初めての自作ゲームとブログ開始

Unity

この3~4ヶ月、勉強しながらボチボチと作ってきた初めてのゲームが一応の完成というところでついでとばかりににブログも始めてみました。3~4ヶ月とはいっても仕事をしながらなので開発は週末メイン、実際の作業時間は2ヶ月弱位かなという感じです。

まあ早ければ5分で終わるようなボリュームです、が、実際それを作るとなるとどれ位大変かということがわかりました。正直、さすがにこれは短すぎるよなぁとかセーブ機能はつけたかったとかBGMも欲しいなとか、その他諸々ありますがその辺は次からの課題ということにしてこのゲームはリリースしてしまおうと思います。

もともとの目標がとにかくゲームを作ってそれに広告を付けてリリースするまでを経験してみる、というものだったのでそれはなんとかクリアできそうです。googleの審査に通れば、ですが(現在審査中)

そんなこんなで初めて作ったゲームは脱出ゲームです。

初めての自作ゲームを脱出ゲームにしたのはプログラミング初心者が最初に作るのに良いとどこかで読んだのと自分自身が一時期脱出ゲームを結構遊んだからという理由ですね。
数年前当時小学生だった甥っ子とpcを並べてブラウザで遊ぶ脱出ゲームをたくさんやりました。
同じ脱出ゲームを同時に始めて二人で謎を解いていくんです。解き方がわかった方が「わかった!こうやるんだよ」「あっほんとだ、できた」とか「まって、言わないで」とか言いながら。あれは楽しかったですね。

ゲームの作り方を学ぶために本や動画を見ながらいくつかのサンプルゲームを作ってみました。
それはunityの基本的な使い方や C#の基礎を覚えるのにすごく為になったし、必要な段階だったと思います。でも実際自分のゲームを作り始めてみると理解のしかたが飛躍的に早くなりますね。
こういう動きをさせるにはどういうコードを書くんだろうと検索しても全くその通りの答えが書かれてるってあんまり無くて、近いけどちょっと違うんだよなぁっていうのを参考に色々試してみる。何時間も悩んだ末に思った通りに動いた時は思わずガッツポーズして叫んじゃいますね。
その時の感動はちょっとすごい。正に脳汁がドバッと出た感覚です。プログラミングって面白いなって思いましたね。
そういうわけで、プログラミングもゲーム作りもまだまだ初心者ですが、これからも楽しみながらいろいろ作っていきたいと思ってます。

このブログではそういった、ゲームを作ってる時に考えたことや感じたことなんかを書いていこうかなと思います。 

とりあえず次回は「初めての自作ゲームをリリースしました」というようなものになります、なるといいなあ。